2020年1月が終わった

2020年の12分の1が終わりました。早いね。

今年の目標とか全然たててないし、心が落ち着かないくまです。

1月何やってたんだ?と振り返りの日にしたいです。

そして、できれば目標とか考えたいです。

まずは振り返り

1日元旦、実家に帰りました。お父さんくま、お母さんくまにあいさつ。

おねえちゃんくまは両親の介護でヘトヘトになっていて、悲しい。

 

休みに少し断捨離をしました。本をブックオフに売りに行ったよ。

7日は突然本社に呼ばれて、帰りに池袋東武で北海道展に行き、ソフトクリームを

食べました。LINEのお友だちプレゼントは一巻きサービスです。

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10日にまた、北海道展に行って牡蠣とビールいただきました。

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ふるさと納税の返礼品で野菜セットがきました。テンション上がった。

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13日にBunkamuraギャラリーでソール・ライター展を見てきました。

前回、衝撃的な素晴らしさに感動したので期待していきました。

結果、すごいよかったです。いい写真だ。なんか、NYという場所の独特な空気感が

なんだろう?寂しいでもなく、ドライでもなく、クールでもない感じ。

なんとも表現できないけど、街って感じかな。

図録に大竹昭子さんが寄稿してるのもよかった。

 

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17日に竹橋の近代美術館で窓展に行ってきた。

夜間開館の日で、偶然開催のギャラリートークに参加してすごく楽しめた。

リヒターのガラスに照明が当たって、宇宙の星みたいで美しかった。

ガラスに映るものは、実体があるものが映るけれどそこにはない。

そして35%透過率ガラスは重なるたびに曇って、霧みたい。

 

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18日木場の現代美術館でつづく展を見た。

皆川さんと大竹伸朗さんのクロストークを聞きにいきました。

めっちゃ面白かった。皆川さんがとてもインタビューが上手くて、大竹さんも

かなり話してた。作る人同士の話はムダがない。核心なのだ。

作ることと、現実の問題が同居しているところがいい。

 

20日は本社でミーティング。ショールームの今後の話をする。

25日、放送大学の単位認定試験。試験は何度受けても緊張する。

でも、まあまあできたと思う。

 

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26日、都美術館で始まったハマスホイ展に行ってきた。

この日は雪になるかも?的な感じで寒かったけど、雨も雪も降らなかった。

美術館は案外人がいたけど、それでも見やすい感じでよかった。

最初のフロアはデンマークの他の画家で、ハマスホイはそんなにないの?って

心配したけど、ちゃんとたくさんあってよかった。

ハマスホイは、その当時からノスタルジーな作風だったんだと再認識した。

近代的な空虚さみたいなものが感じられてよかった。

 

そんな感じで1月は駆け足で去っていった。

さて、2月だけど2020年の目標か。

とりあえず、一番は健康なんだけど、今年はもうちょっとがんばって勉強したい。

本もたくさん読めるといいな。まずはそこからスタートします。

ブログも書けるようにがんばりたい(仕事では書いてるけれど)。

ブログ、日記のようなものだけど(日記は書いてる)

もっと自分の気持ちを上手に表現できるといいなあと思っています。

気持ちをそのまま言葉にすることはムズカシイ。